胸ニキビができやすい人の特徴!共通する3つの生活習慣とは?

胸ニキビができやすい人の特徴!共通する3つの生活習慣とは?

 

女性の中でデコルテや胸ニキビに悩んでいる人はいませんか?

 

背中ニキビや耳ニキビ、お尻ニキビであれば、周りにバレないよう隠すことができます。
でもデコルテや胸ニキビの場合は、春先以降ののトップスに多い胸元が見える洋服を着ているとバレてしまいますよね^^;

 

特に、男性って意外とデコルテ周辺をよく見ています!

 

ニキビと聞くと10代や20代前半のイメージを持つと思いますが、大人になってからも意外と悩まされるのが胸周辺のニキビです。

 

では、どのような人が胸ニキビができやすいのでしょうか?
多くの女性に共通する3つの生活習慣をチェックしてみましょう!

 

デコルテ周辺・胸ニキビの原因とは?

 

1、脂質を多く含む食材を好む人

 

脂っこい食事が好きな人は要注意!

 

健康的な肉体を維持するためには、成人女性の1日の必要摂取カロリーに対して、約30%の脂質を摂らなければいけません。理想的な摂取カロリーは2,000キロカロリーのため、脂質量はおよそ600キロカロリーという計算になります。油の量に換算すると、60グラム程度です。


この値を超えてしまうと、脂質の摂りすぎにより皮脂が過剰分泌され、胸ニキビができやすくなるのです。脂質を多く含み、なおかつ口にする頻度が高い食材は以下の15個です。

 

・オリーブ油
・えごま油
・ラード
・ラー油
・マヨネーズ
・バター
・豚ロース
・牛もも肉
・ベーコン
・ウインナー
・卵黄
・マカダミアナッツ
・落花生
・アンコウの肝
・しめさば

 

旨味を感じやすい食材ばかりのため、ついつい食べ過ぎてしまいますが、胸やデコルテにニキビができる原因だと理解して適度な量に抑えましょう!

 

 

2、野菜中心の食生活で脂質を全く摂らない人

 

脂質を全く摂らないのもNGです!

 

女性にとってダイエットで細身の体を手に入れるのは永遠のテーマです。
でも、ダイエットや美容のために野菜ばかり食べている女性はいませんか?

 

口にする食材が偏れば、1日に必要な脂質量を満たせなくなります。

 

実は、悪いイメージのある脂質ですが、摂らな過ぎても胸ニキビはできてしまいます

 

なぜなら、脂質は「ビタミンA・D・Eなどの体内吸収促進」「ホルモンバランスの安定化」「細胞修復作用」といった役割を担っているからです。


脂質が足りなくなると、肌がたるみやすくなったり、乾燥しやすくなります。こうした症状にプラスして、胸ニキビができているのなら脂質が足りていないのかもしれません。

 

脂質の摂りすぎは良くないですが、摂らなさ過ぎもまたお肌のトラブルの原因となることを知っておきましょう!

 

 

3、こまめに水分補給ができていない人

 

水分不足もニキビの原因になる!

 

気軽に清涼飲料水やお酒を購入できるため、意識して水を飲まない人が増えています。
1日に必要な水分摂取量は2リットルから3リットルと言われており、それを下回ると体内にたまった老廃物がスムーズに排出されません。


老廃物がたまると、発酵して毒素が生まれます。
この毒素には、肌の再生や修復を邪魔する働きがあるので注意が必要です。

 

古い角質が残っていると、アクネ菌が繁殖しやすい環境となってしまい、デコルテや胸にニキビが増えてしまいます


水分不足は「新陳代謝の低下」「免疫力の低下」「内臓機能の低下」を誘発しますので、ニキビ予防や対策をしても治りにくくなるリスクさえ考えられるのです。

 

意識して1日にお水を飲むようにして、こまめに水分補給することを習慣にしましょう!

 

胸ニキビができやすい生活習慣まとめ

 

デコルテ周辺・胸ニキビができやすい人の特徴

 

このように、胸やデコルテにニキビができやすい人は、上記の3つの生活習慣に当てはまっていないかチェックしてみてください。

 

もし当てはまっていたら、生活習慣を改善してニキビのできにくい体作りを目指しましょう!綺麗な肌の女性はそれだけで魅力アップします。

 

美バストを目指すなら大きさだけでなく肌質も綺麗にね♪


 
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